- 注射や薬、本当にこれで良くなるの?
- 前かがみや座るだけで腰や脚がつらい
- 腰の痛みが原因で夜中に目が覚める
- 固定や体操、自己管理に限界を感じる
- 手術はできるだけやりたくない
腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方から寄せられる声として
「長時間座っていると辛い」
「靴下をはくのも激痛が走る」
「中腰での作業に耐えられない」
といった声が多く見受けられます。
みなさんまだまだ働き盛りの方々ばかりで、自分の身体がボロボロの状態にありながらも
「職場に迷惑は掛けられない…」
「今は抜けられない…」
などと必死に痛みやご自身の職責と闘っておみえです。
一定数の方々は既に病院や整形外科などで椎間板ヘルニア…との診断を受け、このまま薬と安静で様子を見ていくか手術か…といった選択肢に苛まれて来院されます。
しかし、ご安心ください。
豊田市のらくだ整体院では、こういった椎間板ヘルニアの方専用の器材や専門施術を用意して、みなさんの社会復帰を施術結果で強烈に後押し致します。
そもそも腰椎椎間板ヘルニアとは?
概要
身体の中心部分には背骨があり、24個の骨から構成されています。
背骨の一つ一つを椎骨といい、この椎骨の間には軟骨がクッションの役割をしています。これが椎間板と言われるものです。
椎間板は過度の運動などにより傷つき、その中心部にある髄核と言われるゲル状の組織が飛び出て神経の束を圧迫する事が痛みや痺れの原因とされている病状です。
代表的な症状
腰から足先にかけての痛みとシビレ(坐骨神経痛)、感覚障害、冷感、筋力の低下が代表的な症状で、重度の場合には排尿障害なども起こってきます。
原因は?
腰椎の椎間板には、座った姿勢や中腰、前かがみの動作などで体重の2.5倍もの圧力がかかると言われています。
この様な動作の繰り返しにより椎間板が変性を起こし、ひび割れた椎間板から髄核が飛び出して起こります。
一般の整形外科や接骨院、整体院の対処は?
【整形外科】
薬物療法:主に使われる薬として、ロキソニンを代表とする非ステロイド性消炎鎮痛薬、強力な鎮痛効果を持つアセトアミノフェン、リリカを代表とする神経障害による痛みを和らげるプレガバリン系、ミオナールを代表とする筋肉の緊張を和らげるエペリゾン塩酸塩系などがあります。
これらを使って痛みを抑えている間に、自然にヘルニアが消えていくのを期待する保存療法が主流です。
ブロック注射:麻酔薬を神経の近くに注射する事で痛みを抑える方法。
注射する場所により神経根ブロック、硬膜外ブロック、トリガーポイントブロックといった種類があり、ヘルニアそのものに働きかけるのではなく痛みを感じさせなくする方法です。
手術療法:大きく分けて二通りの手術があり、一つは脱出した髄核を針、レーザーなどで切除したり焼いたり、吸い取ったりする方法です。
【接骨院、整体院】
各院により特色が異なりますが、一般的には腰や脚に対する牽引療法、マッサージや血流改善や消炎鎮痛作用を期待して電気などの物理療法が行われる事が多いです。
らくだ整体院での対処は?
■ 検査
神経学的な徒手検査を駆使し、「どの部分で、どちらの方向にヘルニアが出ているのか」を一つずつ明らかにしていきます。
また、脚のシビレや痛み=椎間板ヘルニアという訳ではありませんので、どの部分に対する何の施術が症状を和らげたのか…を解析し、原因究明を徹底します。
■ 施術
腰椎椎間板ヘルニアの施術に特化したベッドと施術方法を使って丁寧に脊椎の可動性と柔軟性、脱出してしまった髄核の流動性を確保し、神経を圧迫する髄核そのものに働きかけていきます。
同時に全身の筋・筋膜療法を行う事で、そもそも脊柱の特定部分に負担が掛からない体を作っていきます。
■ 結果を受け止め、施術に活かす
患者さんの施術後経過やご意見をうかがう事で、施術箇所を絞ったり変えたりしていきます。結果から全てを判断する事に重点を置いています。
■ 施術計画をお伝え
我々が行うのは、一方的に提供する施術でなく、患者さんにご理解頂いた上での協同施術です。
腰椎椎間板ヘルニアの施術は単に脱出した髄核を戻す…といった短絡的なものではなく、そもそも髄核が脱出する程に椎間板が傷ついてしまった力学的不利を無くしてやる事に本当の施術価値があります。
我々はこれを患者さんに説明し、今はどういった方針で、どんな施術を行なっているのかを毎施術回ごとにお伝えし、理解して頂きながら進めて参ります。
総院長からのメッセージ
腰椎椎間板ヘルニアでお悩みのあなたへ
はじめまして。らくだ整体院 総院長の澤田と申します。
私どもは地域初、国家資格者が行う腰痛専門院として地域の皆様から支持を受けて参りました。
腰椎椎間板ヘルニアの症状をお持ちの方のお悩みは深刻で、「中腰や座っているだけでもつらい」「いつ仕事に復帰できるか不安だ…」「手術はしたくない」といった悲痛な声を聴く機会がたくさんあります。
仕事内容に痛みを悪化させる動作があっても辞める訳にもいかず、何とか治せないものか…と病院や整形外科に行っても、薬や注射ばかり…。
「痛い」と訴えても手術という選択肢を突き付けられるのが怖くて、ろくに主張もできない…といった方も多く見受けられ、その肉体的・精神的苦痛は計り知れません。
私どもが提供するものは施術だけにとどまらず、腰椎椎間板ヘルニアにより困難になった仕事への復帰や生活不具合の解決とだと心得ております。
だからこそ、あなたの「椎間板ヘルニアを治して、何をしたいのか?」をうかがい、大切にして参ります。
「治したくて今まで色々と通院をしてきた」といった方でも、望みを捨てずに私どもの院を最後の砦にして頂きたいと思っています。
もう治らないのでは…と考える前に、せめて私どもの院に足を運び、お話をうかがえれば幸いです。
経験数と症例数は地域№1です
MIYAI整体院 代表 宮井将規
総院長の澤田先生とは2年前から同じ研修会に所属していて切磋琢磨する同志です。
澤田先生の院には、日本チャンピオンも来院するほど技術力があり、施術実績も20万人以上もあり、経験数と症例数は地域№1です。
特に腰痛に関する症例が多く、その効果は1回で90%以上の方が実感をされています。
また、施術を施す先生は、全員国家資格を保有している国から認められたプロの先生方ですので、安心して施術を受けて頂けます。
澤田先生の技術の凄さはその『即効性』にあります
コバヤシ接骨院・鍼灸院 代表 小林龍司
はじめまして。京都で頭痛專門の鍼灸院を営んでいる小林と申します。
澤田先生とは施術家が集まる勉強会で定期的にお会いしています。
その中でお互いに技術を見せ合ったりするのですが、澤田先生の技術で最も私が唸らされたのはその『即効性』です。
筋肉や骨格に対しての知識はとても造詣が深く、その理論に裏打ちされた技術で一手一手毎に確実に変化を出して行かれます。
ここまで身体に対してすぐさま変化を出す技術を持った先生は全国を探しても少ないのではないでしょうか?
昨今は、整骨院や整体院、身体を改善に導くことを謳っている施術院は多いですが、実際に行っていることというとほとんどが強弱をつけたマッサージです。
また、クライアントをいかに通わせるかというサービス面に特化した院が増えているのも事実です。
そんな中、身体を『なおしていく』ことで結果を出して、クライアントに還元している澤田先生のような院は少ないでしょう。
もし、これをご覧のあなたが『この身体の不調を解決してくれるところはどこなんだろう』『いっぱいありすぎてどこを選んでいいかわからない。』と悩んでいるなら、迷わず澤田先生の院を訪れるべきでしょう。
きっと、あなたの期待に答えてくれるはずです。
施術の効果はもちろん、安心して身体をあずけられる
福岡県 骨盤王国 総院長 内村大輝
澤田先生とは4年ほど前から同じ研修会に所属していて、切磋琢磨している先輩であり同志です。 私は元々空手やボクシングなどで日本一を目指していたこともあり、格闘技の厳しさは身にしみて知っています。
そんな、カラダも心も削りながら戦うチャンピオンが通っていると聞いた時は、本当に凄いと思いました。
プロアスリートが自分の身体を預けるというのは、自分の人生を預けることと同じです。
それだけ絶大な信頼がおける施術家はなかなかお会いしません。
そんな澤田先生と研修合宿中に私自身の腰椎分離症の施術をしてもらったことがあるのですが、ちょいちょいとバランスを整えてくれて10分ほどで物凄く楽になりました。
正直顔が少し怖いですが(汗)数回お会いすると物凄く人間としての懐が大きい先生だなというのが分かります。
豊田市だけでなく愛知県で腰痛でお困りであれば、施術実績が20万人もある澤田先生のグループに行かれるといいですよ。
施術の効果はもちろん、安心して身体をあずけることが出来ると思います。
痛い…それが原因で何かをあきらめて生活するなんて 寂しくありませんか?
「痛いから、とりあえず病院に行こうか…」
「整体院ってどこに行っても一緒だから…」
そんな簡単な理由で通う院を選ぶ方もみえるかもしれませんが、本当にそれでいいのでしょうか?
安いから… 近いから… そんな風に決めるのは本当にもったいない事です。
ある時、当院に腰痛に悩まれている方が来院されました。
その方は立って歩けない程の腰痛をお持ちで、「手術する方がいい」とか「安静にしていないから良くならないんだ」と言わながら腰の牽引や電気による施術を中心に受けてきたとのこと。
この方の施術は非常に大変で、私どもが施術を進めるうち、腰に大きな原因はなく、脚や首、腕の筋肉のアンバランスが腰に負担をかけていた事が分かってきました。
つまり、腰とは離れた部分がうまく働いてくれなかったことにより、腰に過度な負担がかかってしまっていた…という事です。
その方は1ヶ月程の通院で散歩に出掛けられる様になり、今では趣味の登山などもできる程に回復しました。
この前、偶然お会いした時には元気そうに「もっと早く先生の所に行っていれば良かった…」と言ってくれました。私も同じ様に、最初に私どもが施術していれば…と思ってしまいます。
みなさんは誤解されているかもしれませんが、痛み…というのは悪ではありません。それは身体の何処かに不調があり、それを持ち主に知らせてくれるサインなのです。
その原因を探れるような知識や技術、施術家としての真剣な関わり方なしには、決して得られない結果があります。
「どこか整体院に行きたいけれど、どこに行ったらいいかわからない」「もう騙されたくない」と思っている方こそ、ぜひ当院にご来院ください。
これってヘルニア? 腰椎椎間板ヘルニアのセルフチェック方法
椎間板ヘルニアは判断の難しいモノです。 椎間板ヘルニアが痛みやシビレの原因かどうか…これは個々のケースにより違いが有ります しかしながら、全腰痛の約3%が椎間板ヘルニアが原因…と言われています。 痛みとシビレの原因を突き止める事が大切なのは間違いありませんが、まずはご自身の状態を少しでも把握して頂く一助にしていただければ幸いです
痛み・シビレのセルフケア(腰椎椎間板ヘルニアの患者様のための、マッケンジーテクニックを基礎とした優しい自己調整方法)
腰痛、特に椎間板ヘルニア患者さんのための体操を解説致します。 椎間板ヘルニアと病院や整形外科などで診断を受けた方であったとしても、実際のしびれの原因は違うことが多々あります。当該神経走行領域の部分で癒着や滑走性の低下が起こったり、筋肉が緊張することによってしびれという症状は簡単に出現します。この場合、椎骨間(腰椎)の動きが改善したことによる痛みやしびれの減弱が起こらず、解説している動画の効果が認められないことがありますのでご注意ください。 痛みや痺れが増悪した場合、この運動をすぐに中止し、病院や整形外科、専門家の指示を仰いでいただきますようよろしくお願いいたします。
ヘルニアのNGな動きや姿勢
椎間板ヘルニアの患者さんに向けた生活の注意点で やるべきではない動き、姿勢に関して説明しています。 椎間板ヘルニアで大きな事故や怪我で発症するケースはごく稀です。 多くの場合、生活にヘルニアを悪化させてしまう要因があり、 それに気づかずに、悪い動作や姿勢を継続してしまっている場合がほとんどです。 椎間板ヘルニアの患者さんは、まず自分のヘルニア症状を悪化させてしまっている原因に気付き それを自分の生活から排除していく…という事から考えていきましょう。